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Sectigo CaaS 操作ガイド

本記事では主に、Sectigo CaaSサービスをご購入いただいた後の操作手順について説明します。


製品のアクティベート

  1. CAASサービスを購入後、SSL証明書のページに進みます。

  2. CAASページを選択して開きます。

  3. 購入済みの製品を選択し、「アクティベート」をクリックします。

  4. アクティベート完了後、製品の右側にある「詳細」オプションをクリックします。

    caasguide


証明書申請が必要なドメインの追加

  1. CaaS詳細ページに進むと、下図に IDMACKey が表示されます。ドメイン情報の箇所で、証明書を申請するドメインを追加してください。

    caasguide


acmeツールのインストール

クライアントにacmeツールをインストールします。ここではcertbotを例に説明します。

  1. certbotをインストールします(OSはubuntu22.04)

    apt install certbot python3-certbot-nginx
  2. certbotで eabMACIDeabMACKey を使用します

    certbot certonly --webroot -w /var/www/html #Webルートディレクトリ

    --server https://acme.sectigo.com/v2/DV #SectigoのACMEサーバーアドレス

    --eab-kid "MLPDhRVKPZbf_zvGUBAEQw" #eabMACIDb64urlの値

    --eab-hmac-key "JPXnLeMwa4ey7Htn_HJ1_ccqdzHwEMMc6EahLaKS1N3D1UK96qZSiXIwq41v546ALMYsLOvJpuGwjKBbyCfIng" #eabMACKeyb64urlの値

    -d x-man007.top -d www.x-man007.top #証明書を申請するドメイン

    • /var/www/html
    • "MLPDhRVKPZbf_zvGUBAEQw"
    • "JPXnLeMwa4ey7Htn_HJ1_ccqdzHwEMMc6EahLaKS1N3D1UK96qZSiXIwq41v546ALMYsLOvJpuGwjKBbyCfIng"
    • x-man007.top
    • www.x-man007.top

    これらのパラメーターの一部は実際の状況に応じて入力する必要があります。

  3. コマンドを実行した後、証明書申請が完了するまで待機します

    caasguide

  4. 証明書申請が成功したら、/etc/letsencrypt/live/x-man007.top/ で発行された証明書を確認できます。


発生する可能性のある問題

Certbotによる証明書の発行が失敗した場合、エラーメッセージが返されます。メッセージに従って問題を修正した後、再度申請を行ってください。

また、/var/log/letsencrypt/letsencrypt.log で詳細なログを確認することもできます。

証明書の申請時に処理が停止して発行されない場合は、以前のACMEアカウントを削除してから再度申請をお試しください。具体的な手順は以下の通りです:

  1. /etc/letsencrypt/accounts/ にアクセスし、acme.sectigo.comacme.sectigo.combak に名前変更します
  2. certbotコマンドを再実行して再度申請してください(コマンドは手順3を参照